JR磐越西線馬下駅に立ち寄った時にホームに煉瓦造りの古い建物がありました。何かいわくありげなようで近寄ってみると、明治時代の油庫/ランプ小屋との説明書きがありました!客車にまだ電気照明設備がない時代のランプの油を保存しておく設備だったようです。 ...
カテゴリ:国内旅行 > 会津路「森/水/SL鉄道の郷」
西会津の旅⑭「国道352号線にて奥只見湖へ…!」
国道352号線を「山の駅御池」からさらに先へと進む… 国道とはいえ、舗装はされているが車のすれ違いもままならない細い山道だ! 奥只見湖からも尾瀬行きの連絡バスがでているというが、果たしてどんなバスか? それにしても運転には細心の注意が必要であろう(~~; 峠を ...
西会津の旅⑬「尾瀬の玄関 檜枝岐村!」
檜枝岐村(ひのえまたむら)は福島県の最も南西部の奥まったところに位置する小さな山村です。 尾瀬檜枝岐温泉もあり尾瀬方面の登山やトレッキングの方々のベース基地ともなっているようです(^^)/ 尾瀬までいけない人のためにミニ尾瀬公園なるものもありましたが…?! ...
西会津の旅⑫「只見の町に世界一の古本ショップ?!」
ここでは「古本と森の交換システム」という制度をやっていて、古本1670円分と雑木林一坪分を交換してくれるのだそうだ ecoで自然保護活動にもつながっている! 現在全国で三万人を越えるオーナーがいるらしい(^^; 古本の蔵書数も200万冊を越えていて世界一の古本 ...
西会津の旅⑪「只見駅!」
只見地方の奥玄関「只見駅」に立ち寄りました。 JRで只見まで来られて、ここから尾瀬沼や奥只見湖あるいは田子倉湖方面に向われる方々も多くおられるようです(^^)/ 会津若松方面からやってくる只見線の列車のほとんどはここで折り返し、上越線に接続する新潟県の小出駅ま ...
西会津の旅⑩「只見沿線は妖精の住んでそうなところ?」
沼沢湖を離れ再び国道252号線を西に向って走る! 道路わきに綺麗なユリが咲いていたり、只見川ではときおり川霧もでていた。 ロケーション的には妖精が住んでいてもおかしくない?ロマンティックなところだ(^^)/ ...
西会津の旅⑨「沼沢湖には妖精や大蛇がいるとか?」
国道252号線より少し外れたところに沼沢湖という湖があり立ち寄って見ました。 たまたま沼沢湖水まつりというイベントをやっていて湖畔の駐車場などは混雑していたのでそことは対岸に廻ってみました… 周囲10キロくらいはありそうでミニ十和田湖を思わせるようなカル ...
西会津の旅⑧「JR只見線は撮影ポイントがいっぱい!」
JR只見線沿線は鉄道写真を撮るものにとっては魅力的な撮影ポイントでいっぱいです! ただ残念なことに走る列車の数は極めて少なく全線通しで走る列車は一日2本という状態です(^^; 一番の魅力は昨日も書きましたが、年に1~2度C11牽引で走るSL只見号のときはマニア ...
西会津の旅⑦「柳津の観光?」
柳津の観光といっても特にメジャーなところは無くどこも見る予定はなかったけれど、道の駅でご当地の観光パンフレットをみるとメインは圓蔵寺(えんぞうじ)というお寺のようだ! 圓蔵寺は正式名は福満虚空蔵尊圓蔵寺といい千二百年の歴史を持つ福満虚空蔵尊菩提が奉られ ...
西会津の旅⑥「P泊地は道の駅柳津!」
今回の西会津ツアーでのP泊地(車中泊のこと)は以前より候補にあげていた道の駅「柳津」としました。 「柳津」でのメリットは近くに数箇所温泉があり立ち寄り温泉もあるとのこと! 実際道の駅に到着してから尋ねると歩いて5分ほどのところに柳津温泉町民センターを紹 ...
西会津の旅⑤「磐越西線の撮影!」
お腹が満たされたあとはいよいよJR磐越西線の撮影にはいります! 一番の狙いは蒸気機関車C57が牽引する「SLばんえつ物語」号だけれど、上り列車はすでに会津若松方向に通過済みだから下り列車を待つのみだ… とりあえず山都駅をめざして車を走らせる。 前にも撮影した ...
西会津の旅④「念願の蕎麦を賞味!」
以前に津川の「狐の嫁入り行列」祭を見に訪れた時に見つけた「塩屋橘」という立派な蕎麦屋さんに立ち寄りました。 前に訪れたときは「狐の嫁入り行列」祭の最中だったので大混雑、予約客以外はお断りの状態だったので門前払い、今回は平常時だからゆっくりと食することが ...